☆柴又100Kって大会としてはどうよ?・・・160607
完全に自分の主観ですが、柴又100K、大会として良かったと思います。
良かったこと・・・
・スタート前の待ち時間がほとんどなく、荷物預けもスムーズ。
自分はスタート20分くらい前に会場に到着しました。
遅いですよね、はいその通りです。
柴又駅には余裕を持って到着したんですが、トイレを探してたりしてたら、
あっという間にスタート時間が迫っていました。
でも、すぐに荷物を預けて、ドロップバックを預けて・・・
混雑もなかったので、かなりスムーズでした。
スタート前やたら早く並ばされて、寒い中待ちぼうけの大会もあるので、
すごく助かりました。
・コース上の学生さん?たちがなんかすごくよかった。
コース上にボランティアだと思いますが、結構若め、中学生?高校生?
くらいの学生さんたちが結構目立ってました。
しかも、「頑張って下さい。」とか、結構声掛けたりしてくれて。
自分が同じ年くらいの時に、ボランティアやって、ランナーに声掛けるとか・・・
出来ないです、多分。
だから、すごくありがたいな〜って、なんかすごく良かったです。
・沿道の応援が温かい。
たくさん声掛けて頂きました。ありがたいことです。
そんな中でも2つ・・・
70km地点で、リタイアしようかどうしようか考えながら、歩いていた時に、
アクエリアスのペットボトルを差し出しながら、
「これ余ったから持って行けばいいよ。ゆっくり歩きながら飲んで、少しずつでも進めばいい。」って声を掛けてくれたお兄さん、ありがとうございました!
飲み干した後は、そのペットボトルにエイドで水を補給してもらい、
大切に使わせて貰いました。
そして、70km過ぎの地点で、氷をくれた3人家族の方、ありがとうございました!
実は、その前から氷がずっと欲しかったんです。
エイドには氷は置いてなかったので、余計に。
おかげさまで、気分がリフレッシュ出来て、元気が湧きました。
・都内在住なので、当日行って帰って来れる!
これが、今回の参加動機の大きい部分を占めています。
大会参加費が高いと言う声も聞きますが、東京在住の自分からすると、
地方の大会だと、参加費支払って、行き帰りの交通費と宿泊費(前泊・後泊)・・
そう考えると、都内で完結はありがたいです。
・距離表示が1km毎ある。先まで見通し良好。
序盤はペースを掴むのに、そして終盤は結構励みになりました。
やっと、ここまで来た〜と。
そして、河川敷のコースなので、先が見えていて、あそこが何キロで、その先にエイドがある〜って見えると励みになって頑張れした。
コースに関しては、先が見え過ぎると、逆に気力を喪失するって意見もありそうですが。
ここを改善してくれたらな〜・・・
・柴又帝釈天の商店街、大会当日は22時まで営業!とかにならないですかね。
自分がもっと早くゴール出来れば良かったんですが・・・
19時を過ぎて、駅までの道で帝釈天の商店街を通りましたが、
お店はほとんど閉まっていて・・・。ちょっと寂しかったです。
でも、そんな中、高木屋老舗さんは営業していてくれて、どら焼きを家族に買って帰りました。
そう言えば、参加賞にも高木屋さんの柴又餅がありましたね。
う〜ん、そのくらいですかね。
あんまりネガティブな点はなかったような。
来年は・・・
やっぱりリベンジすべきかな〜。